4月9日の日記

2006年4月9日
そうやって
あたしは不安が募って自爆する。

見なきゃいい。

交信しなきゃいい。

そういうことなんですけどね…



凍った空気
あたしとあなたの空気

結局あたしのせいで
あなたはあたしに苦手意識を持った

あたしが
あなたのこと
想ってしまうこと知ってるから

あなた自身が知ってるから

話しかけるのにも
冷たさを帯びていて

あたしが熱くなるのを恐れている。

わかってるんだ。


あたしは
あなたを想うことをやめられない。

冷却期間を置いても
こころの底にくすぶってる火は
消えてくれなくて

離れていちねん。

環境が変わっていちねん。

あたしにも
あなたにも恋人はいない。



でも、
もうきっと戻ることもない。


環境が違う

考えが違う


あなたが見せつけようとする
あなたの変化や人望やそういうものに
あたしはいつも脅威に感じて

悲しい恋に

もう

足踏み入れることは出来ない。


あなたも踏み込めない。


光を浴びることに
あなたは快感で
遊ぶことに快感で
あたしはいつもその器用さが羨ましくて
又、妬ましかった。



あたしは
心の奥底で
今もあなたを求める。


でも
もう、その想いに蓋をして
進もうと
決めてしまったよ。
たぶん。


都合のいい娘には
ならないことに決めたよ。


あなたの冷たさが
こわくて仕方ない。

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