5月8日の日記

2006年5月8日
実家に帰ってから
彼のことを思い出してばかりいた気がします。

最近一緒にいる子のことではなく
遠くにいるひとを。

今日
授業で彼と仲の良かった女の子に声かけられたので
一緒に座って授業を受けました。

ほんとに久しぶりにお話した。

そしたらそんな話になって
今、どうしてるか知っているかということや
その子もあまり連絡を取っていないことや
私に彼氏がいるのかとか
私が未だ忘れられないでいることを匂わせておいて
その子が前の彼と別れたことや、
今は同級生と付き合っていること
話した。

その子はいつも
私に「あいつは彼氏にしない方がいいよー」と言う。

確かにそれは
思っていたし
それを知っていて付き合ってたし。

でも、楽しかったんですよ。

実際に彼も変わり始めていたんですよ。

だから
その子の話に
そうだよねぇとは言えども、素直には頷けなかった。

そのひとのことって
付き合ってみないとわからなかったりするもんね。

彼女に対する態度と友達に対する態度って
やっぱり違うし
彼はその差が甚だしいかんじはした。

友達や知り合いの前では滑稽に振舞っていても
ほんとは孤独な部分があるひとだし
違う場所を向いてるイメージ。
でも、孤独だからこそひとに優しいし他人の心をわかるひとだと。

私と一緒にいるときは
彼はずっと好きなことしてたし
あんまり喋らなかった気もする。
私も好きなことしてた。

彼は今、どうやって生きてるんだろう。
帰ってくるのかなぁ。

待つことは
慣れてるから
結果でどうであれ
ちょっと待つことをしようかと思った。

今年は
そういうことに関しては
何も動かない気がする。

想う人も作れないだろうし
作らない気がする。

どっちでもいいか。

いいよね。

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