7月10日の日記

2006年7月9日
たぶん
私と彼の唯一の
いちばんおっきな壁になっているものは
明白に
距離だから

もうすぐそれが縮まると思うと
なんだか信じられない。

距離に慣れすぎてしまったんだね。

簡単には会えないから
久しぶりに帰国するときは必ず何らかのアプローチがあったり
私がアプローチしたりして
毎回連絡をとったり、会ったり出来ている気がする。
自然に。

あ。年末年始にはなかったけど。

どちらともなく、求めてんのかもしれない。
私の思い込みかもしれんけども。

会えるチャンスが中々ないけど、会えるときには会いたいと思ってしまうから
口に出さなくても、会いたいんだ。

ただそれだけでいい。
何も欲しいなんて言わないし、関係に関することも約束してほしいなんて言わないから
元気な顔見せてほしい。


というか、私は何も言えないもの。

絶対に言えない秘密を持ってしまったから…。

あの女の子は秘密を全部打ち明けるべきだなんて言ったけど
そんなこと出来るはずない。

そんなことして何になるっていうんだろう。
相手との関係をぎくしゃくさせるだけの台詞。
私ばかり都合のいい逃げ道なんて、そんな訳ない。きっと。
言うべきでない事実。相手を傷つける事実。

墓場までもって行かなきゃいけない秘密を
ひとつくらい持ってたって…

もうあんなこと絶対にしない。

だから、黙っていることを許してください。

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