7月22日の日記

2006年7月22日
沢山のひとが会いたいってあなたに言ってる。

けど、
どのひとよりもぜったい
あたしの方が
あなたに会いたいはずだと思う。

声に出さないけれど。(というよりも出せないの)

あたしが急き立てられていたことが
全部終りそうだという今
未だ連絡のない現実に物凄く悲しくなった。

あたしはあなたに会いたい。
泣いてしまうほど会いたい。


日本に一旦帰って
環境の変わったあなたのこころには
もしかしたらもう
あたしが存在しないかもしれないね。

あなたの周りの
あなたを愛する沢山のひとが
あたしのちっちゃい呟きをかき消してしまうかもしれない。

あたしはきっと
あなたから会話を始めてくれなかったら、
近づくことすら躊躇ってしまう。

きっと
その一歩を
あたしが踏み出さないといけないのに。

たぶん
あたしはつかれちゃったんだ。

焦る心が
待てないあたしのわるいとこを引きずり出す。

はやく、はやくしないと
もう会えなくなっちゃうよ。

なんて、会えることに何の意味があるのかとか
会っても別れが悲しいだけだとか
そんなことまで考えてさ

あたしはどうしたいの?

「あたしはいちばんあなたに会いたい。」

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