10月5日の日記

Dramatic　Ironyって同時多発テロからきてる曲なのかもしれんわ。

ほんとうのとこはそこにあるんかもしれないな。
ドラムがなんであのリズムなのかとか
後ろで流れてる映像が
なんで分解していくタワーなのか
考えていたら思い当たった。

このCDを聞いた最初のときから
妙にこの歌だけこころにひっかかってた

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Landmarkこわれて　あそびにいけなくなった
ふたりが出会えるはずの場所が
かかれている地図はない
からだはいまこの場で立ちすくんでいても
心はあの重なる場所探しているよ

茨のとげがからだのうえ
細く細かく裂いてく
思い出したように赤い血が流れてく
痛みで我に帰っていた
巻き戻された記憶が
ランダムで再生されてるんだあたしのハードディスクから

いつもあなたを想った
考えるよりもはやく
ほかの誰彼とじゃれあっている隙に
いつもあなたといられた
それが全てと思った
こうして全てが
朽ち果てていく少し前

そのうち痛みもきっと消え去ってしまう