10月6日の日記
2006年10月6日はぁ〜。
深夜の電話。
神戸のおひと。
ゆらゆら帝国とかグレートアドベンチャーとか
そんな話をずっとしてた。
音楽聴きたいなぁ。
ほんとうは
彼に話したいこと
あのひとに話しちゃった。
最近
かんがえてること。
しみじみ思っちゃったこと。
そんなこと
こんなこと。
わたしがもしも
地元でずっと生活してたら…
なんてことを空想してみる。
そんなの、有り得ないはなしなんだけど
たまに
考えてしまうよ。
それもきっとしあわせだったはずなんだ。
たとえば
地元の会社に就職してさ
近くのひとと知り合ってさ
結婚してさ、働きながら子育てしてさ。
そんなしあわせだって
あたしには可能性としてあったけど
くるとこまできちゃった気がしてる。
そんなこと思ってたのかって言われた。
…考えるようなことでもない。
ないけどね。
女の一生とは
男の一生とは。
彼でないあの人だからこそ
話せた内容なのかもしれないな。
男のひとの一生。
好きなことを仕事にしていくことの辛さ。
楽しさ。
…背負うリスク。
ゆうにいさん、私ついにここまできてしまったよ。
あなたを追い越そうと
見返そうと必死になって
いつか必ず有名なカメラマンになってやると
意地になって決めた。
高校2年の日。
全然何もわからずに
ただ見える道だけをそのまま突き進んできてしまった。
だから
地元で就職するなんていう選択肢は
私のなかにはなかったし
今も、殆どない。
時間の流れと関係性の変化が
いま本当に感じられて
あぁ、
ひとと全然違う道を目指すっていう
大きな選択を知らずにしていたんだなぁ、と
気づいた。
それでも
これは自然の流れだし
偶然の必然のような気がする。
なんだか
色んな時間の流れや
関係性の変化が
少しだけさみしいよ。
かつては
あの人こそが私のなかの全てだったし
道しるべだった。
でも
いまの私は自分自身が道しるべで
私のこころの中にはあの人と違うたいせつなひとがいる。
深夜の電話。
神戸のおひと。
ゆらゆら帝国とかグレートアドベンチャーとか
そんな話をずっとしてた。
音楽聴きたいなぁ。
ほんとうは
彼に話したいこと
あのひとに話しちゃった。
最近
かんがえてること。
しみじみ思っちゃったこと。
そんなこと
こんなこと。
わたしがもしも
地元でずっと生活してたら…
なんてことを空想してみる。
そんなの、有り得ないはなしなんだけど
たまに
考えてしまうよ。
それもきっとしあわせだったはずなんだ。
たとえば
地元の会社に就職してさ
近くのひとと知り合ってさ
結婚してさ、働きながら子育てしてさ。
そんなしあわせだって
あたしには可能性としてあったけど
くるとこまできちゃった気がしてる。
そんなこと思ってたのかって言われた。
…考えるようなことでもない。
ないけどね。
女の一生とは
男の一生とは。
彼でないあの人だからこそ
話せた内容なのかもしれないな。
男のひとの一生。
好きなことを仕事にしていくことの辛さ。
楽しさ。
…背負うリスク。
ゆうにいさん、私ついにここまできてしまったよ。
あなたを追い越そうと
見返そうと必死になって
いつか必ず有名なカメラマンになってやると
意地になって決めた。
高校2年の日。
全然何もわからずに
ただ見える道だけをそのまま突き進んできてしまった。
だから
地元で就職するなんていう選択肢は
私のなかにはなかったし
今も、殆どない。
時間の流れと関係性の変化が
いま本当に感じられて
あぁ、
ひとと全然違う道を目指すっていう
大きな選択を知らずにしていたんだなぁ、と
気づいた。
それでも
これは自然の流れだし
偶然の必然のような気がする。
なんだか
色んな時間の流れや
関係性の変化が
少しだけさみしいよ。
かつては
あの人こそが私のなかの全てだったし
道しるべだった。
でも
いまの私は自分自身が道しるべで
私のこころの中にはあの人と違うたいせつなひとがいる。
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