12月6日の日記

2006年12月6日
はあ。

なんとなく、こころが安定しているんだ。

とりあえずの来年の身のふり方は決まって。

彼は春から京都にいくという。
でも、私はほっとしてるんだ。
日本には帰ってくるんだね…
その事実がほっとする。

向こうで何か痛い目にあってはいないか、心配することも
辛い思いしてないか、心配することも
気の迷いで変な女の子と色んな関係になってないか、といういらない心配することも
(よく考えれば心配ばっかりだ)
もうきっと、なくなるんだねぇ。

過去、現在、未来、彼は私のものではないけれどさ。

私の未来が決まったことを
みんなみんな喜んでくれた。

遠くのあのひとも
お祝いに絵を描いてくれるらしい。油絵かな?
タブローかけてきみにあげるよ、って。

ありがとうございます。

彼が合格を知った日に
私の就職先も決まった。

お互いに
おめでとうを言った。
嬉しそうな彼の口調は前とまったく変わっていなかった。

お祝いのニュースが相次いで
私は本当に嬉しくって。

次の日には有名人を見て、笑い転げた。

あとひとがんばり、がんばらなくちゃ。

彼もきっと色々がんばるのだろう。

彼はいつまでも変わらず彼。

いつか
いま彼が張っている一枚の薄い壁が
なくなっていますように。

それまで私はじっと
その壁の前にいたい。

私がやりたい仕事をして輝いて
いつでも彼のことを一番気に掛けている存在でいたら
いつか、わかってくれるだろう。
きっときっと。

ちゃんと一人前にならなくちゃ。

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