12月13日の日記

2006年12月13日
知っている子が(友達ではない)妊娠したと聞いて
浅はかだなぁと呆れてしまったけれど
それはそれで割り切れるというか、そんなに近い話でもなかったし
そんなかんじだった。

無責任の代償だってあの男の子は言っていた

私もそのとおりだと思った。

責任を取れないならば、可能性をなくさなきゃいけないわけで。

そういう責任とか
最近私、敏感になってるとこあるような気がする。

大人としての責任。

あんだけ授業も課題も中途半端だった私だけど
最近、就活とかしてやっと
責任を果たすことの快感とか
責任を果たす意味とか
わかるようになった気がする。

元から、
理不尽なことはきらいなんだけどね。

私がかつて神戸の女の子を嫌った理由もそこにあった。

ただ、盗られたっていうだけじゃなくて
女としての生き方とかが安易すぎるように見えて
同じ女として嫌っていた。

男に寄生するとか
恋愛で人生左右されるとか
そこに自分の本当の意志というものがなかったから。
自分で生きていくことの真剣さとか、楽しさを放棄しているように見えた。

私も一歩間違ったらそうなっていたかもしれないから
余計に、
自分を見ているようで嫌だったのかもしれない…。

ランキングに入るような愛のうたとか
テレビドラマとか
そういうのに影響されてる若いひとが多いんだろうなぁ。

NANAみたいな物語なんてこの世に存在しない!

めをさましたまえ

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