2月6日の日記

2007年2月6日
あああ。

本当にゆめだったみたいに
夜に彼がタクシーで家に来て
ゲームをちょっとやり
コーヒーを飲み
一緒に寝た。


彼は
私のこと変わってないねと言った。

ずっと一緒に肌が触れ合って寝ていると
なんだかこのひとは
私と同じようなところから来たひとなんじゃないかと思う。

生まれる前とかたぶんそういう次元の話になっちゃうけど。

私も自然に気遣いができる。
彼も私の気持ちがわかっているみたいに
ずっと抱きしめてくれていた。
朝がきても、昼になっても。

今まで関係を持ったひとのなかで
そういうきもちが伝わるひとっていなかったのに
彼とはいつも、そう思って安心してしまう。


彼も忙しいのに、ぎりぎりまで家にいた。

会ってしまうと離れられない。

「おかえり」と何度もこころのなかで言った。

次に会うときは映画。

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