7月21日の日記

2008年7月21日
仕事で遅くなっちゃうから、とポストに鍵を入れておいた。

夜10時に家に着いたら
彼はご飯を作って待っていてくれた。

ミネストローネとひつまぶしと豆腐サラダ。

ふたりで缶ビールで乾杯して
ほろ酔いのままご飯を食べて
私は幸せだ、って何度も言った。

食べ終わって
最近の自分の状況なんかを喋ったあとに
お風呂入るか、って
当たり前みたいにふたりでお風呂に入った。

ふしぎ。

まるで小さなころの兄妹みたいに
家族みたいに
普通な感覚で一緒の湯船に浸かって
背中を洗ったりしてる。

彼が先に上がって
あついあついって言っていたからアイスを出してあげた。

でも、超甘くて食べるのやめた。


1時頃に一緒にお布団に入った。

やっぱりいつもどおり、私は左側。
彼の左腕を枕にして
胸に顔を埋めて眠る。

彼はここ2年で体型が変わって
筋肉質になって逞しくなった。
陶芸をやっているから、体全体を使うみたい。

普通のなりゆきで一度だけセックスをした。

死ぬかと思った。

久々だったし、死ぬかと思った(笑)

優しかったけれどなんだか凄く激しかったし、
私はもう若くないんだなぁ。


次の朝も私が仕事だったため
6時半には起きて静かにご飯を食べて
彼の朝ごはんを用意して
7時半にまだ寝ている彼にキスをして、いってきますをした。

そしたら、
私のポッケを掴んだまま離してくれなかった。

いつも、うまいんだから。
ねぇ。

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