nami

2009年11月25日 日常
そこがゴールだと
ほかになにもない



小さな頃になりたくなかったもの

男性に寄り掛かる女性
お洒落にしか興味のない女性


でも
大人になってみたら
そういうひとの方が
うまくやっていて
ちょっと悔しい気持ちになるときもあるの。


そういうのが可愛くて、大事にしたいって思う男性だっている。



私は自分に何もないと
失った時に残るものがないって教えられたことがあったから
できるだけ色んなものを見て、
好きなものを増やしていった気がする


興味のあるものはだいたい調べたり、買ったり、見たりした。


すきなものがたくさんある。
色んなものに興味があってまとまらないくらい。


だから、何かがなくなっても
なんとかやっていける。
きがする。

私には食っていくための技術があるし、
好きなものもある
しっかりつながった友達もいる。



なんか


愛するひととあんなに幸せそうに永遠を誓ったのに
家族になったのに、
他に好きな人ができるのは、当たり前なのだろうか
それは絶対にいけないことだ、なんて
言えない

信頼している友達だから、
なおさら言えない。

でも
そういうことは、黙っているのがつらくても
誰にも言わずに墓場まで持って行ってほしかった。

だって
結婚がゴールじゃないでしょ。

人生はつづくじゃん。
私は両親を見てるから、
つづいていく人生をパートナーとしてその時々で協力しながら楽しむっていうイメージがある。


気になる人が出来たとか
当り前のように口にするのはどうして。
恥ずかしいという意識が欠けてる気がする。

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