6月25日の日記

2006年6月25日
だめだ…

ニュースで見た殺人事件や
心中事件が
辛くて、泣いてしまいそう。

6月25日の日記

2006年6月25日
彼はふしぎなひとだ。
なんか
なんかわかんないけど
ふしぎなひと。

ふしぎな魅力があるから人気があるのも頷ける。

そんなひとばっかりだわ。
なんだかなんだか…。

成長してないのは私だけなのかもしれない。

超もがいているんだけれど
これは少しでも進めてるのかなぁ
と不安になるよ。

あたしにやっぱりとげがあるのかなぁ

夜、つい少しだけ声を荒げてしまったよ。
なんとなく、彼女ののんびりに苛々してしまって。
そんなのあたしが急いでるだけなのに
彼女には何の責任も無いのに…。

あたしには今
目の前のことだけが必要で
必死で
そのほかの苦労を背負おうという覚悟とか優しさが欠けてて
なんだかだめなの。

自己責任とか、そんなものの意識が必要以上にあたしを支配する。

それができてないひとや
のんびり構えたひと、
どうして責めたくなっちゃうんだろう。

突き放したひとこと、言ってしまう。
ごめんなさい…

きっと明日も
変な夢を見て
必要以上に早い時間に目が覚めて

そうやってすぎていくんだろう

みんなみんな、大変なものは持っているし
それぞれの背負った運命があって
それは平等なのに
それを認められなかったり、変に気を使ってしまったり。

にんげんはたいへんだ

6月20日の日記

2006年6月20日
書類選考通ったから、明日から首都圏で奔走。

もうやだー

胃が痛くて寝れない

6月18日の日記

2006年6月18日
やっぱし、あたしは彼でないとだーめだぁ…。

ふぅ…。

6月18日の日記

2006年6月18日
あの子は絶対
安定を望まないんだ

そうやって
恋心持って、うずうずして
そういう状態を糧にして
栄養にして
些細を文字にしてく。
音楽にしてく。

あたしが安定させたところで
安定しないだろうし
応えないのが一番いいんじゃないか、
そうだ
そういうことだ。

そうでも思わないと
私が壊れーるーー

力で押し切られる
その怖さ

あたしはもうあの子には
あんまり
近づきたくない

むずむずむず。

こころが拒絶。

こまったものです


どっちにしろ
もう
ふたりではあの子に会わなーいー


利用してるような気分になるよ

あの子は全力で
私をいろんなところに連れて行こうとしてくれるが
確かに
それに行くといいことも沢山あるし
吸収できるが

まるで私が悪いことをしているような気分になってしまう

そんなことしてくれたって
私は何も返せない。

6月14日の日記

2006年6月14日
やっべ。

明日建築雑誌の会社に直接履歴書を持っていきます。
締め切り明日までだったけど、今日募集記事見たから郵送じゃ間に合わない。

でも、今日見たというのはチャンスだと思ったのだ。

今晩急いで雑誌を買いに行かなかったら、応募すらできなかった。
買う前に確認して締切日を知った。

しかも、実家に電話かけてこの雑誌のこと聞いたら父親が昔買ってた雑誌でした。

写真部のある会社、いいなぁ。

久々に頑張ってくる。
午前中に駆け込む。

6月13日の日記

2006年6月13日
ああもうやだー塙氏ー(;_;)

だめだよーあたし

周りが速すぎていろいろと挫ける。

誘惑も多すぎていろいろと挫ける。

気持ちはいつまでも固まってるのに
そんな誘惑には応えないのに

なんつーか
期待持たせるのはいけないこと。

かといって大きく傷つけることもできないし
あたしはどうしたらいいんだ…

あたしの気持ちは固まってる

固まってるはずなのに
なんでこんなにも毎晩、不安に悲しくなってしまうんだろう

海越えて、
道が通じたとやっとはっきりわかったのに
あたしの方がきっと
いつでもごたごたしてる。

あの頃も、今も。

あの頃の色んな写真やことばを引っ張り出しては
いま、
眺めてる。

流動的な日々だったけど
今も流動的だけど
そこにあった温かさは確かだったから
いっこの布団の温かさは確かだったから

ひとりで眠るときにも
たまに思い出して眠るよ。

いつか
きみがもう一度家に来るように、と祈って買った煙草
もう、賞味期限が切れてた。

そんなに時間がたったっけ?


ごたごたなんて望まないよ、
だってきみだけいればいいのに

他の誘惑なんてあたしにとったら
ほんとにどうでもいいことなのに

元気にしてますか?

食事は美味しいですか?

相変わらず可愛い女の子と遊んでますか?


あたしはきみの顔がすき。
あたしはきみの声がすき。
あたしはきみのいつでもまっすぐ伸びてく姿勢がすき。
あたしはきみの笑顔がすき。
うずくまる格好がすき。
駄々こねて、ばたばた暴れる格好がすき。


あぁ…

またこんな…

6月5日の日記

2006年6月5日
バンドやめたいって言い出しちゃった。
ふたつバンドやると、ほんとにお金なくなっちゃう。
しかも、私の専攻は本当にお金がかかる。
薬品買うにも、インク買うにも、印画紙買うにも、インクジェット紙買うにも、フィルム買うにも、現像出すにも…

卒制にはもっと時間もお金もかかる。

授業を休まない為にバイトを辞めた私にとっては、この状況は厳しい。

ライブ一回やるだけでひとり1万ちょいでしょ…?
それにスタジオに週1で入るとして…
部活んときみたいじゃないですか…

これじゃ、バイト辞めた意味も部活やめた意味もない訳。

自分の首を絞めることはしたくない。
しかも、あの子たちはプロになりたいらしいから、こんな中途半端なあたしは一緒にやってたらいけないと思います。

だめだ〜


あぁあああああ。

6月3日の日記

2006年6月3日
午前4時。
寝てた私は
携帯が震える音で目が覚めて
画面を見てすぐわかった。

一気に目が覚める。

変な番号表示。

海外の彼からだった。

昨日のメールで私の番号送ったけれど
こんなにすぐかかってくるとは思わなかったっけ。

気が向いたらかけるとは言っていたけれど。

超嬉しかった。
想いを言ってみるもんだ。

よく考えれば半年ぶりなのです。

なのに、
全然変わらない声に私は安心して、
最近したことのないような笑顔になってて
もしも誰かが見ていたとしたらほんとに気持ち悪かったと思う(笑)

やっぱ、少し酔っ払ってた。
いつも酔っ払うと機嫌よくかけてきてくれてたっけ。

半年ぶりだったし
それから2時間も喋った。

このまえのお誕生日のこと
私が出てきたっていう夢のこと
そのあとにメール届いてたってこと
彼が帰国してるときに私の見たシンクロニシティのこと
付き合ってたときに行ったライブのこと
付き合ってたときにした喧嘩のこと
お互いの住んでた家のこと
静岡の温泉にいったときのこと
向こうの食べ物のこと
とんぶりと納豆のこと
くるりのDVDのこと
最近私が告白されたこと、断ったこと

いろんなこと喋ってしまった。

なんと、通話代が…200元=15000円…
一体どーするんだー

久しぶりだし良いんだなんて言ってたけど
よくなーい。

何かしなくては…。

いやはや、本当に幸福な朝でした。
時間が早すぎたけど…

6月1日の日記

2006年6月1日
昨日、1週間ぶりに会ったあの子は
普通に普通だった。

嬉しかった。

やっぱり感性とか趣味とか
そういう部分で似てるから
あたしはあの子と仲良くなったのだから
そういう仲良しを失うのは悲しいことです。

女の子の友達でもそう思う。

あの子は普通にあたしを好いてくれて
それをあたしは返せないけど
凄くありがたく思う。

逆にあの子の想いを知ってるからこそ
あたしがコントロールして
この距離を保っていくことができる様にも思える。

これからも
あたしからは近寄ることはないし
あの子が近寄ってきたら諭したらいいんだよねぇ。

6月1日の日記

2006年6月1日
困るでしょうか

困るだろうなぁ…

ごめんねぇ。

でもしかし
進展とかさせようとは思ってないから許してちょんまげ…

ただあたしは彼のことが好きなだけ。。。


お誕生日おめでとう♪

5月30日の日記

2006年5月30日
あめがふってきた。

お返事も返ってきた。
返してくれた。ありがとう。

心が安定して
頑張ろうって思える。

そうだよね
距離を離れないようにしなかったら
現状維持か現状維持以下にしかならないんだよね

確かに、そう思ったら
ちゃんとお話していこうと思った。

いつかいつかまた会いたい。と言っちゃった。

だって会いたいんだもん。ぷー。

5月29日の日記

2006年5月29日
さいきん
猫じゃなくて犬が好きになってきちゃった
ちっちゃいの
モップみたいなの

部屋がぐちゃぐちゃ、
掃除しないと
洗濯もせんと…。

超甘。

生活、超甘。

それを埋めたくて図書館に行って
写真集を読み漁る。

もっと色んなひとと仲良しになりたい。

それを阻むものを取り去りたいと思ってしまった。

いけないことだけど。

あたしが告白されてから
本当の想いに対する
あたしのこころも状況も固まってしまった。

少しの自信を手に入れ
道を見失った気分。

でも、
そうすべきなのかもしれない。

それが正しいのかもしれない。

もう
取り返しのつかない道をお互いに歩き出したのに
気づかないふりしてただけなのかもしれない。

気づきたくなかったんだな、きっと。

今でも気づきたくない。

酔ってるのかしら

誰かの目を見て罪悪感を覚えたり

そんなの辛いのは知ってたんだ

前からわかってたことだったのに

飲み会の席でその名前が出るたびに

あたしは

耳が反応して、情報を探しちゃう

きっと
みんなの中だったらあたしが一番
彼の情報なんて知ってるのに

知りたい知りたいって

今でも思うから

聞いちゃいけないと思っても

視線は逆方向向けて

意識はそっちに向いてる

元気でいるの?

彼のほんとの友達なんて
この学校にはいないのかもしれない。

外見や行動や
そんなもんだけで判断して
本人が苦しんだりしてるのわかってる人
誰もいないじゃんかよ

全然わかってないよ。

私だってわかってないのかもしれないけど
みんな、表面で友達ぶって
結局向こう行ったらそれで終らせちゃうんだね。

どうしてるか全然知らない、とか
そんなに仲良くなかった、とか
学校で仲良さそうにしてたくせに。
バーで会って仲良さそうにしてたくせに。

あーあ。
自分のことでもないのに悲しくなってきた…



あたしって
ばーかだねぇ…

5月29日の日記

2006年5月29日
わかんないんだー
もう

どうでもいいんだー
もう

あたしは高野豆腐を煮て
宣材写真を完成させる。

それから
公募展の作品をつくる。

ちがうんだもん
明らかにちがうんだもん。

今日あたしが見たひとのしゃしんは
あたまが堅いのー
やわらかくないの
げんじつが現実なんだもん

わたしは
写真はげんじつを現実で捉えるんじゃなくて
現実をげんじつと捉えたい。

もっともっと映像を見たい

もっともっと映画や古典的な本やおとぎ話や
そういうものを読みたい。

そうか、図書館にいこう。

真面目な写真なんておもしろくなーいー



ぬおー

はなわくんにあいたいあいたいあいたいのだ。

ずっとずっと叶わないだろうけれど…


…でも、
叶う気もする。
私が変わることができれば。

あいたいなぁ

いつか

5月26日の日記

2006年5月26日
たすけてほしい

あたしが
逃げられたら

ほんとにほんとに
いいのに

あたしは
卑怯でしょうか

あたしの想いはいつまでも変わらずに
ひとりのひとを想い続けてるのに

追ってくる男の子に
ひいてしまい
何度も無理だ無理だって
言うしかなくって

それでも
何度も顔を合わせねばならない子
多分
このままいたらあの子は壊れるだろう

でも、
あたしにはどうすることも出来ない。

あの子が壊れるからって
あたしが不本意にそれを受け入れたら
逆にあたしが壊れる

そこまで
あたしのこの想いは
変えられないものになっちゃって
どうしたらいいんだろう

あの子→あたし→彼

この構図が痛々しい。

世界には
どうしたって変えられない事柄が多くあって
それは
どう頑張ったって変わらない。

あたしの気持ちだって
あの子がどう頑張ったって変わらない。

一番いいのは
私があの子の前から消えることだろうけど
そんなことしたら
あの子のなかであたしに対する想いが昇華されない気がする。

今、自分が彼に対して同じ思いをしてるから。

けど、
これしか方法が無い。



でもバンドがーーーーー…あぁぁぁ…
ぐはぁぁぁあ…

何でこっちに踏み込んできたんだよ!!

前の関係に戻りたい

5月25日の日記

2006年5月25日
トラウマになりそう…

もう若くないし
誰でもいいって訳じゃないし

あの子はそういう自由な考えできないみたいだし
困るよ…。

私は友達の延長みたいな
ゆっくりとしてあっさりしたお付き合いを望む。
気分と時間が合うときに、会いたいだけ。

あの子の今
欲望でギラギラしてるんだもん。

想いをぜんぶぶつけられて
力でねじ伏せられて
自由を奪われる。

とても危険だと思った。

きっと嫉妬も大きいはず。
そして、私の気持ちも考えず
色んなところに踏み込んで来るんだろう。

私を自分のものにしたいと言ったけど
あの子のものにはなれない。
ならない。

私はものではないし

私の世界を見たい
触れていたい
と言われた

でも、
私の世界は私の世界。
共有することは友達でも出来る。

だから、
友達でいようと言った。

けど、
納得してくれなかった。

私とあの子の想いが
食い違ってしまったら
どちらかが折れるしかないのに

諦めてもらうしかないのに…。

少し魅力的に見えてたときもあったけど
追われると逃げたくなるよ。

本当に勝手だけど
私、あの子から逃げたくなってる。

5月24日の日記

2006年5月24日
あぁーーー。。。。

タイミング悪いのよ。
告白された。

というか、押し倒されてキスされた。

で、放っておけないし、離したくないんだーと言われてしまった。
最終的には繋ぎでもいいから、って。


なんか、やだ。
もう考えたくない。

私は今でも前の彼のことを想っているのに
なんでこんなにタイミングとかがうまくいかないのかなぁ。

だめだぁ…

5月22日の日記

2006年5月22日
あたしの将来のこと
わかんなくなってきちゃった

まだお酒が残ってんのかなー

何がしたいんだろう

量販店の販売だとか、そんなのはイヤ。

作る仕事がしたいしたい。


「ふたつの仕事の掛け持ち」
の可能性が出てきてしまった。

マダムがしきりに言ってたっけ。ちょっと驚いた。

昔から続けていることとか
ふたつの職を持つといいわね、とかって言ってたっけ。

心の隅っこに置いておこう。


というか、卒制!

試しに撮らないと…。

5月22日の日記

2006年5月22日
さみしい。

めっちゃさみしい。
おさけ飲んじゃったじゃないかー

解散しないでよー
遠くから
もっとあたしをどきどきさせてほしかった

そこで輝いていてほしかった

もっと近づきたかったし
もっと聴いていたかった

たまに気が向いたときに
聴きに行って元気をもらいたかった

まだ日々はつづくの?
私はまだその歌を聴くことができるの?

あたしはその3人だったから
大きな笑顔でいられたのに
さみしいよぅ。

あたしがおとなになっていって
3人は私より3つも上だから、
もう25とかだし、仕方ないのかもなんだけど
夢を与える仕事って
自分の夢を叶える仕事って
続かないの?

永遠はないの?

そんなこと考えたら
凄くさみしくなったよ。

あたしのなかで勝手に永遠と決め付けてしまっていた存在が
なくなってしまう大きさに
今更きづいてしまった。

そんな風に永遠と勝手に考えて少しでも粗末に扱ってる些細が、
ほんとは永遠じゃないって
きづくときがきちゃうのかなぁ

あたしは
そのはかなさにショックをうけちゃったよ。

だから
大切に扱わないとと考えさせられた。


だいすきだったものたちに
会う機会がこれからなくなってしまったと思うと
寂しいなぁ。

いつかまたひとりひとりが輝いてくれることを信じています。

5月21日の日記

2006年5月21日
救われたぁ…うおー。

今日
暇だったので
バイト先に遊びに行った。

ら、どしゃぶりの雨が降って
立ち往生。
私も働いた。
ただ働き。

の合間に
どしゃぶりの雨に降られて傘もささずに走っていくひとたちを何人もお店から撮った。
一本撮りきってしまって、すぐその場で現像した。
面白い写真になった。

帰り道、
路地に入って見つけた洋食屋さんに入った。
赤れんがのマンションの一階のひっそりとしたお店。
凄く良くて、バイトの先輩と3人で遅い夕食。

そのマスターとママさんが素敵なひとだった。
あんな夫婦、素敵だと思った。
ママはもたいさんに似てた。
顔じゃなくって笑顔が顔に馴染んでるとことか
物腰とか
もたいさん本人をみたことないけど
凄く素敵な人で、ほんとに幸せな気分になった。

私の周り、意外に色々悩んでるひと
いるようだった。
バイトの先輩ふたりも何かと色々ある様で
だからこそ
こういう幸せは大きく心に響くんだねって
三人しみじみしながら帰ってきた。

その帰り道は
街灯もあんまりなくって
薄暗くって
静かで

だけど

なんだか三人はみんな温かい気持ちだったと思う。
明かりがなくても全然関係ないくらい。

その洋食屋さんで
ママさんとマスターと喋って
皆で記念写真を撮って
また来ますって約束して
素敵な時間をすごせたことで
私たちはみんな今日救われて

それは明らかに人と人とが交流することで生まれるパワーなんだなって思った。

カメラを持ってひとを撮ってあげると
そこで会話以上のなにかが生まれて
現像したあとの約束とか
思い出が残ることとか

視覚ってとっても素敵な感覚だと思った。

それと同時に今日は味覚を満たしてくれた
マスターとママに感謝…。

次は誰か連れていきたい。

本当に気に入ってしまった。

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