5月19日の日記

2006年5月18日
つぶれる…

外にでるたびに涙でそうになる。

私の家の前にはもう
たくさんばらが咲いてる。

一面ばらの道。

それの香りを嗅いだりして
夜に、CD借りに行った。
もう、綺麗で泣きそうになった。

最近まるで
自分が生きてる感覚が無い。

でも、確かに生きてて
こうして、ほんとに美しいものが目のまえにあって
そのなかを歩いてる自分がいる。

胸が痛くて
あぁだめだ。

誰かに救えるもんだいでもないんだ。

最近毎日、知らないうちに時間が過ぎてる。

今日の足あと、
見たら
崩れそうになって

だめだって
わかってるのに

彼のことほんとに考えたら
あたしが変になるだけだって
わかってるのに
こころのなかで膨張してく想いを
伝えることもできずに
だからって消すこともできずに
あたしはもう、壊れそうだよ…

涙腺が壊れてしまう

5月14日の日記

2006年5月14日
やっぱ言うのやめよ…。

迷惑だよね。やっぱ迷惑だよ。

5月13日の日記

2006年5月13日
せつねー。

なんでこんなに周りに男の子いるのに
好きになったりできないのかなぁ
今更だけど。

好意を示してくれるひとのこと
好きになっちゃえたら、きっと楽なのに

それをどこかで
踏み込めない自分。

どこかで
戻れることを期待してるからだと思う。
そんなの、きっと無理なのに。


でも、
迷惑にならない位に
私の想いを告げてみようかな。

もうすぐ彼の誕生日がある。

ハッピーバースデーと一緒に
ひとこと
今でもすきだって、言おう。

見返りなんてもう求めるのやめて
返せないのもわかってるし
ただ、私のこと
忘れられないように

今でも遠くで想ってます、と言おう。

5月13日の日記

2006年5月13日
くるしい。

くるしいよぅ。
久しぶりにくるしい。

あんなに考えないようにしてるのに。

あたしの想い、募っても
受け入れてはもらえない。きっと。

帰ってきたらどうなるか、わからないけど
受け入れてはもらえない。
たぶん。

何も見えない今
情報が入っては、それを聞くのが怖くって
震えてしまっている。

見えなければ見えないほど
綺麗な思い出は募って
私の想いは募って
うつくしくされてく。

きみのなかで
きっと私は
薄れてしまって

もう、思い出されもしなくなるのかもしれない。

それが凄く寂しくて
悲しいんです。

まるで
死んでしまうひとみたいに
きみの記憶に残っていたいと
思ってしまうんだ。

それでも
私から連絡ができないのは
私がきみを嫌いになりたくないから。

私のこと、嫌いになってほしくないから。
できない。

5月11日の日記

2006年5月11日
この曲を聴いて、泣いてしまった。



突然雨が降り出して
僕のリュックと肩が滲んで
何だか急にきみに会いたくなった
駅前のタクシー乗り場は明日の休み知ってるひとたち
笑顔の比率が高い
僕は明日も早い

とにかく公衆電話まで行こう
確かコンビニが近くにあった
覚えたてのきみの番号
もうソラで言えるかな

次の雷がなる前に
数を数えたあの頃は
まだきみを好きになるなんて
思わなかった
雷鳴が記憶の邪魔をするけど
なんとか思い出すよ
こういう気持ち
"せつない"と
言うんだろ

そっちも雨が降ってるの?
ほらまた、空が光った
ごめんいざとなると急にテレてしまう
こんなことしてるうちに
新しい靴がもうびしょぬれ
「次の雷がなる前に言って」ときみが笑う

例えば紙くずを投げたり
横断歩道を渡るときに
何かひとつルールを決めて
願いをかけたりしてる

だから
雷が鳴る前に僕の想いを
全部言うよ
雨をよける傘よりもきみが大切なんだ
こんなにびしょぬれだけれど
雨宿りしている気分だよ
もう少しだけ
僕と話していて

5月11日の日記

2006年5月11日
わかんないや。

どーでもいいや。と問題を避ける。

あたしはあたしだし
周囲は周囲なのだ。

周囲はことごとく春が来てて
それは季節のせいもあるし
時期的なものもあるし
正直あたしはちょっと寂しい。

仕方ないってわかってるし
いつかそうなることもわかってるつもり…だけど
やっぱちょっと寂しいなぁ。

かといって、すぐに私が
誰か相手を見つけようという気すらないし
そんなのは自然にやってくるものだから
仕方ない。

んー。

そんなことよりあたしは卒制のこと考えなくちゃいけないのよ。

与えられたチャンスをきっちりこなしたいなぁ。
今まで覚えた最大限のこと、出したいなぁ。

他人が思いつかないで
私だけが思いつくようなことって何だろう。

些細という短所を長所に出来ないものか…

生かせないものかと
考えていたら

ふと思いついた。

4度寝して寝返りをうったとき
思いついてしまった。

先生に相談してみよう。

二枚一組の「鏡の国のアリス。」

暗室入って失敗したときに発見した。
これを使ってみよう。

私は今は恋をすみっこに置いておく。

放っておいてもなるようになるしね。

あの子を展覧会に誘い出した、けど
これは恋などではなーい。

男女の友情を勘違いしたらいけない。

5月8日の日記

2006年5月8日
実家に帰ろうかなぁという気になって
地元の伊勢丹にエントリーしてみた。

通らないだろうけどねー


うぅー

寝よ。

5月8日の日記

2006年5月8日
実家に帰ってから
彼のことを思い出してばかりいた気がします。

最近一緒にいる子のことではなく
遠くにいるひとを。

今日
授業で彼と仲の良かった女の子に声かけられたので
一緒に座って授業を受けました。

ほんとに久しぶりにお話した。

そしたらそんな話になって
今、どうしてるか知っているかということや
その子もあまり連絡を取っていないことや
私に彼氏がいるのかとか
私が未だ忘れられないでいることを匂わせておいて
その子が前の彼と別れたことや、
今は同級生と付き合っていること
話した。

その子はいつも
私に「あいつは彼氏にしない方がいいよー」と言う。

確かにそれは
思っていたし
それを知っていて付き合ってたし。

でも、楽しかったんですよ。

実際に彼も変わり始めていたんですよ。

だから
その子の話に
そうだよねぇとは言えども、素直には頷けなかった。

そのひとのことって
付き合ってみないとわからなかったりするもんね。

彼女に対する態度と友達に対する態度って
やっぱり違うし
彼はその差が甚だしいかんじはした。

友達や知り合いの前では滑稽に振舞っていても
ほんとは孤独な部分があるひとだし
違う場所を向いてるイメージ。
でも、孤独だからこそひとに優しいし他人の心をわかるひとだと。

私と一緒にいるときは
彼はずっと好きなことしてたし
あんまり喋らなかった気もする。
私も好きなことしてた。

彼は今、どうやって生きてるんだろう。
帰ってくるのかなぁ。

待つことは
慣れてるから
結果でどうであれ
ちょっと待つことをしようかと思った。

今年は
そういうことに関しては
何も動かない気がする。

想う人も作れないだろうし
作らない気がする。

どっちでもいいか。

いいよね。

5月1日の日記

2006年5月1日
むずがゆい、むずがゆい。

色々とむずがゆい。

最近ほんとにあの子と結構一緒にいて
毎回何か貸してくれる。
今回借りた漫画にずきゅんされました。

主人公はまるであたしじゃないかよー。
やばばばばばばばば。

なんか
最近会うとほっとするんよ。

これは陽の間柄。
やる気が出る関係性。

毎回、
美味しいご飯食べたりして、3時間くらい
毎回、
考えされて。

このままじゃいかん、って
お互いに
陽の方向に進んで行ってる。
それは確認しあわなくとも
結果でわかる。

バンドのメンバーってやっぱりこんなかんじなんだなぁ。

友達よりも近くなる。

これは音楽の波動のちからなのかね。

だから
たぶん、私から見たみくちゃんやあんこさんは
他の友達よりも
ずっとずっとこころが近いし安心できる。

それはお互いを顧みて
刺激しあって伸びてく関係性だと思う。

それが音の作り出すちからなのかな。

私は音を共有する能力を持てて幸福に思います。

4月29日の日記

2006年4月29日
久々に結構飲んで

そして



三回も吐いた…


シンルチュー原液は
結構キツイキツイ。


食べたもの全部出ちゃって勿体無いや。

4月27日の日記

2006年4月27日
かえしにいかなくちゃ。

あーあ。

うまくいかない。。。。ぜんぶ。

4月26日の日記

2006年4月26日
崩れそうだ…


あたしはあたしで人生を歩まなくちゃいけない。



あたしはあたし

きみはきみ。


無くしてきた物はいくつくらいあるんだろう

私は
あの子とどうにかなってしまいそうだよ。

今の私に
力をくれるのは
立て直してくれるのは
あの子になってきている。

ねぇ
きみにとってのあたしって
一体どんな存在なんだろう。


そうやって
あたしから逃げることや
忘却することは
あたしにとってもきみにとっても
仕方ないことだけど
もう
道が重なり合うことすら
なくなって

きみは
いつまでたっても人気者でさ
憎まれることなんてなくってさ


いつまでも信じてしまう気持ちや
待とうとしてしまう気持ち
全然理屈で割り切れない

あたしは今でも
思い出しては胸を痛ませるのに


あたしはどんどん変わっていってしまう

見えない波に飲み込まれて

どんどん沖に流されて

気づいたら帰れないとこにいる

きみは砂浜で
あたしが流されたことにも
気づかずに帰ってしまう

滑稽なあたしだ。


きみはどこにいっても人気者。

あたしはどこにいっても影のひと。


人気者のきみにひやひやしながら
こっち向いてくれること期待してさ

結局
きみとは違う地下深くが
私の住処なのかもしれない。

地下の汚いとこで
地べた座り込んで
道行くひと眺めて

高校生のときみたいに。

4月22日の日記

2006年4月22日
なんだか、
あれれれ、という気分になってしまった。

一緒にいて、なんとも心地よい相手だわ。
あんだけ苦手苦手って言ってたのに…

元気を貰える。うん。貰える。

今日も
スタジオのあとには一緒にショッピングモールまで歩いて
夕御飯のバイキングを食べて
カルディコーヒーファームで面白い食品を探したり
美味しい食べ物の話とか
美味しいお酒の話とか
好きな本の話とか
飼ってた犬の話とか
した。

健全でいいなぁ。

毎回スタジオのあとには
お食事したり、お出かけしたりしています。

こういう間柄っていいなぁと思う。
普通に話せる雰囲気が心地良い。

本当にありふれてる。


こうやって普通にひとって恋におちたりしてくのかなぁ。

正直いったら、そんなのも悪くないなぁって思ってしまった。

でも今の私は、それを止める力が働く。
もうあと1年くらいはそういう気分だと思う。


ほんとに私は現金で傲慢なおんなだ。

ちょっとうきうきしながらも
心の奥底にはもうひとりの人が今もいる。

この人のことだけは
私はずっと思い出も、想いも手放すことができない。

天秤にかけたら、
自分が楽しくなれるのは新しい恋をする方。

しかし、
楽しいことばっかりしていたら
いつか悪いことが起こりそうに思ってしまう。

だから
心に秘めた想いを大切にする。

今、実らなくても
待つことで何か見えるなら
私は他に頷かず、じっと構えて待っていよう。

私は自分のすべきことを頑張って
時を過ごしていく。

そうすれば
もっと磨かれた自分になって
もう一度笑って彼に会える気がする。

たとえば叶わなくても
何もしないで待つよりも、実りがある気がする。

編集を片付けたら、なんだか心が軽くなって
やる気が出てきた。

やっと新年度だって思える。

4月21日の日記

2006年4月21日
うーむ


意外にいそがしい。

4月17日の日記

2006年4月17日
ちゅーか

ひととおりお風呂の中で大声で泣いたら
すっきりした。
しゃっきりした。

あんずのひとことにちくり刺されたぜ。

いい起爆剤になり、スッキリ。

実は今日、
生活に光がみえてたのよ。

もひとつのバンド練習で
ダンくんは
全然怖くなかったし、優しかった。

ダンくんのバンドを辞めるのはやめた。

バイトは辞める。
けどけど、好きだと思ったことは続けることにした。

ドラムを叩くことは凄く気持ちがよくって
痩せるしね(笑)

ダンくんといると勉強になる。
知らない外国の映画のことも沢山教わって、
私の知ってる邦画の話題にも合わせてもらって、知らないうちに時間が過ぎてた。

気づけば夜の11時半。

あたしってば
掌返して最低だわ(笑)

ここだけ見て
めっちゃ暗い子と思われたら悲しいから
ここでも良い話題も小出しにしてくよー。

初めて行った川口の駅前は
椿と桜が綺麗に咲いてて
待ち合わせに早すぎたので
ひとりお散歩しました。

カメラ持って行けばよかったと思った。

最近肩こりがひどい。

多分
神経がとがっているからだと思うけど(生理だしね)
良い様に捉えると
感受性が豊かになってるってことだと思うので
色んなものをみにゆこう。

都写美でみうらじゅんの写真を展示されてるから
それも見に行かなきゃいけないし
ダンくんと映画を見に行こうという話になったし。

渋谷だよ、偶然!

あたしは今も塙くんのこと好きだからいいんだ!(開き直った)

悪いね!(笑)

やっぱりこころに信じるひとがいないとだめだ、わたしは。

4月17日の日記

2006年4月17日
あたし
どうしたらいいか、わかんなくなってきた。

疲れたよ…

必要ないひとなはずないのに

ひとを好きになれない。

周りのひとを愛せない。

少し前までは
無条件に愛せてたのに
隣の芝生は青いみたいに
そんな風に見えて

四月のせいだって
思う。

ひとが嫌いかもしれない

でも
周りのにんげんは自分の鏡
とも言うし…

ちゃんと恋してないから
こんな風になってる様な気もするよ。

あたしだけ踏み出せない

みんな踏み出してるのに

あたしだけ踏み出せない

涙がでてくる

どの立場でも
自信持っていれば、幸せでいられるけど
あたしは自信が持てない。

自分の価値観にも
写真にも
言動にも
想いにも
これからにも

あたしは
やさしくできないし
ただしくできないし
可愛い子でもいられない
しゃんとした強い子でもいられない

中途半端でいることしかできなくって

みんなの意見に
押されて
ほんとはうんざりしてるのに
黙っていることができない

傲慢だって言う彼のことばが
最近夜中に私のこころのなかで響く。

まどか、傲慢だよ、
って。

あたしが誰のことすきだって言っても
無理だって冷めた顔しないで
ちゃんと応援してほしい。

目を見て
失望が感じ取れてしまうんだ。

ひとの反応を期待してしまう
昔からの私の癖で。

みんな
自分のことで精一杯だって
そんなことは
もう

もう


「傲慢」

ひとの目を気にしているから


あたしは
「普通」のひとたちと
「アーティスト肌」のひとたちの狭間で
うごめいてる。

普通のひとには通じない

アーティスト肌にもなりきれない


一体あたしは何なんですか

4月15日の日記

2006年4月15日
げんきかなぁ

また
あたしの悪い癖がはじまった。

ねむれない。

優先すべきは何で
何を切り捨てるべきなのか


げんきかなぁ


しばしば考えてしまう。

頭ん中支配。

忘れることなんて簡単なのに
なんでこんなにも…。

あのひとのことなんて
すぐに忘れたのに
あのひとと彼の何が違うっていうんだろう。

どの男もおんなじなのに…。

本質的にはおんなじで
傷つけて傷つけられて去っていくだけなのに


なんでこんなにも
胸がいたいんだろ。


何も踏み出せないくせに…


誰の前で口にしても
うんざりされるだけだから
もう、口に出さず
ここに吐くよ。

あたしだって
口に出してため息なんてつきたくない。

出来ることならずっと
ばかなこと言って笑ってたい。


きえたい


…きえたい。

4月13日の日記

2006年4月13日
彼女の代わりに私は
それを見て
逆にショックを受けてしまった。

それは
彼女がパニック発作的なものになるのも
わかると思った。

他の女の人と幸せにしている元恋人を
目の当たりにしてしまうほど
ショックなことはない。

しかも
忘れられないひとなら尚更。


これは私のこころに秘めておくべき問題。

秘密にしておこう。


彼女には幸せになってほしいから
ちゃんと前向いて
新しいひとに幸せ沢山もらって
幸せになってほしい


あたしも
側から見たら
そういうかんじなのかもしれないなぁ。

痛いよね。
…痛いねぇ。

あたしは今でも胸が疼くけど
彼もそれを知っているから
きっと返事はこないし
メッセージが続くことは無い。

この疼きもそのうち収まって
あたしの運気も上向いて
他のことに忙しくなるだろう。

それまでの辛抱。

4月11日の日記

2006年4月11日
やっぱり
自分がきちんとしないときは
ひとのこと好きになっても
お近づきになったらいけないような気がしている。

前回のとき
自分の不安定さと相手の頼りなさが
ネックになって
どうにもならなくなってしまった。

自分が塞がれる思いなんて
もう暫くしてはいけない。

集中すべきは自分のこと。

写真と
将来のことと
自分の性格を見つめなおすこと
良い部分は伸ばして、悪い部分は反省すること。

それをしていかないと
何度も同じこと繰り返すから。

何度もひとに迷惑をかけるから。

好きになったひとに迷惑をかけてしまう程悲しいことは無い。

低い姿勢で
今年は目の前にあることをひとつずつ処理していく。
そんな年にしよう。

それから音楽もね☆

素敵な音楽を作りたい。

そしていつか
ゆとりのある自分で
誇れる写真、曲を発表できるようになりたい。

---------------
追記

「…うーん…砂肝…砂肝焼いてあげてもいいけど、持っていけないでしょ?」



「…二階堂…むにゃむにゃ」
という寝言を思い出して噴き出してしまった…(笑)

4月10日の日記

2006年4月10日
でもなぁ

もう見るのやめよう。


何も起こらないのが
いちばんいい。

< 2 3 4 5 6 7 8 9

 

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索